2020年度 6年生活動記録

11/7(土)全日本中央大会

11/7(土)全日本中央大会

会場 赤羽スポーツの森公園競技場

小学生の集大成である、全日本少年サッカー大会中央大会へ参加しました。

1回戦

vs REGALO 1-0 三戸

ボール回しの上手いチームに対し、序盤はハイプレスでボールを奪えましたが、深追いしすぎて体力を消耗。序盤以降は苦しい時間が続きました。
15分過ぎ、体力をほとんど消耗していたなかったセンターバックしゅうごの攻撃参加から、貴重な先制点をゲット!!素晴らしい好判断でした。

後半は、ディフェンスで奪いに行くところを確認し試合へ。
落ち着いてボールを奪い、トップへパスを通す!ここまでは狙い通りでしたが、トップ歴が浅いせいか、顔を上げてプレーできておらず、浅い位置でボールロストを繰り返しシュートまで行けない。

終盤は相手がゴール前にシンプルに放り込んでくるシーンが増えて、あわやというシーンもセットプレー含めて3本はありましたが、キーパーきょうたがしっかりセーブしてくれました。
1本のシュートで1-0。この学年の良いところである堅い守備と、課題である攻撃部分と両方が出た試合となりました。

2回戦

vs バディSC 0-2

相手3-2-2フォーメーションと予想し、対策を立ててのぞみましたが、はじまってみると相手の狙い通りサイドや中央で数的不利な状況を作られてしまいました。
失点はこちらのミスのようにも感じますが、相手がコースをきってしっかり寄せてきたので、狙い通りはめられたものでした。
失点してしまったので、試合の中でフォーメーションチェンジし反撃開始。急な変更にもよく対応し、シュートシーンが増えていく。個と個のぶつかり合いでは分が悪いと正直思っていましたが、必死に競り合い相手にくらいついてくれました。特にはやとは球際が弱いと言われ続けてきましたが、素晴らしいファイトを見せてくれました。
後半は前がかりになり、後ろのディフェンスにもかなり負担がかかりましたが、こちらも粘り強く戦ってくれました。

しかし、33分ごろ2失点目。
個人でゴールに迫ってくるプレーから最後押し込まれてしまう。
得点の匂いがしてきただけに悔やまれますが、こういう泥臭いプレーは見習わなければならないと強く思います。

残念ですが2回戦敗退。(ベスト32)

試合になれば、戦う3期生!
その気持ちを練習から出していけば絶対にもっと成長できるはず。
コーチはこの結果を受けて、厳しいけど「練習は嘘をつかなかった」と思っています。
(2期生の練習での激しさを思い出してほしい)

残り5ヶ月。
強豪チームに大会で対戦するチャンスは必ず来ます。

ベンチで悔しい思いしたなら、練習でもっとやろう!
試合出て悔しい思いしたなら、練習でもっとやろう!
悔しさを糧に努力あるのみ。
頑張れ3期生!

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